2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
やはり、この十年間、被災地の復旧復興に取り組んできました結果、全体としては農林水産関係インフラの復旧は相当程度進展をしてまいりましたが、原子力災害被災地域であります福島県におきましては、営農再開、風評払拭、あるいは森林・林業の再生、漁業の本格的な操業再開等々、いまだに様々な課題を抱えているというふうに思いますし、まだまだなりわいの再開に至っていない厳しい地域があるということも現地に参りまして実感をしたところでございます
やはり、この十年間、被災地の復旧復興に取り組んできました結果、全体としては農林水産関係インフラの復旧は相当程度進展をしてまいりましたが、原子力災害被災地域であります福島県におきましては、営農再開、風評払拭、あるいは森林・林業の再生、漁業の本格的な操業再開等々、いまだに様々な課題を抱えているというふうに思いますし、まだまだなりわいの再開に至っていない厳しい地域があるということも現地に参りまして実感をしたところでございます
私自身も就任後すぐに一市三町訪ねさせていただきまして、現場の皆様のお声を拝聴させていただきましたが、やはり感じましたのは、農林水産関係のインフラの復旧は相当程度進展はしているんですが、しかし、原子力災害地域においては、営農の再開ですとか、あるいは風評払拭、森林・林業の再生、漁業の本格的な操業再開等、いまだに様々な課題を抱えておるというふうに思います。
そして、競争状態でございますが、これは相当程度進展していることが確認されました。しかしながら、先ほど御指摘がありました競争圧力の存在ということでございますが、ちょっと具体的に申し上げますと、まず一点、有力で独立した新電力、具体的には、低圧におけるシェアが五%以上で、大手電力と資本関係を有していない事業者が、東京電力エリア及び関西電力エリアでは一者のみ、他のエリアでは一者も存在しなかったこと。
これらの要素について供給区域ごとの競争状態等を評価した結果、先ほど委員からも御指摘がありましたように、競争は相当程度進展していることが確認されました。
電力・ガス取引監視等委員会の専門会合において、地域ごとの競争状態等について検討を行ったところ、大手電力の値上げを抑制させるような新電力が十分に存在しなかったこと、新電力と大手電力の間で電気の調達環境の公平性への懸念があることなどを踏まえれば、競争は相当程度進展しているものの、二〇二〇年四月時点では、全ての地域について料金規制を存続させることが適当との結論が得られました。
ほとんど、各国の発言の中で私が半分ぐらい発言していたと思いますけれども、交渉をそれで相当程度進展させることができたと思います。結果、共同首脳声明では、交渉が最終段階に進んだことが確認をされ、二〇一九年に妥結する決意が表明されたところであります。 また、九月には、第四回日米EU三極貿易大臣会合を開きました。
総務省は、この五月に、クールジャパンの推進に関する政策の評価を公表したところですが、この中で、クールジャパン政策に関する具体的な数値目標、KPIとして掲げられた分野別の売上高、輸出額等の伸びは全て目標を上回っている、あるいは達成の見込みであることなどから、全体としては相当程度進展と評価されるとの認識を示しているところです。 一方、一部の事務事業については改善すべき課題が見られました。
政策評価は、全体としては相当程度進展したものとして、一部のクールジャパン関連施設等については改善すべき課題が見られるとして勧告がなされています。勧告では、補助を受ける前からコンテンツのローカライズを実施する予定であった事業者にも補助金が支給したことなどが取り上げられるなど、合計三つの勧告が出されました。
日本は、これまで本当に省エネに熱心に取り組んできた結果、製造業を中心に省エネは相当程度進展してきて、省エネ先進国と言われております。
私は、小規模兼業農家の方が財務体質が強いといった荒幡先生の御指摘もあったわけでございますけれども、土地利用型農業においては、農業構造の安定化、つまり農地の集積が相当程度進展した段階で、大規模農家には産業政策としての所得補償、あるいは小規模農家には地域政策とか環境政策としての所得補償というケース、これも考えられると思うんですが、これ、作山先生の御意見はいかがでしょうか。
そして、本年二月の復興庁発足ということから、復興庁が中心となって支援に取り組み、発災直後と比べれば、復旧復興に関する取り組みは相当程度進展しているということも一つ事実ではございますが、今、長島委員御指摘の、まだまだ政府の取り組みについて、迅速さを欠いている部分、あるいは必要な方々に支援の手が必ずしも十分に行き届いていない点、こういう御指摘もあることを十分承知しております。
これまでのところ、避難所の解消と仮設住宅の建設、主なライフラインの復旧などについては、相当程度進展しております。一方で、迅速さに欠け、必要な方々に支援の手が行き届いていないとの御指摘をいただいていることも事実であります。このようなことからも一日も早い復旧復興に努めてまいります。 被災地の復旧復興に向けての具体的な取組について申し上げます。
これまでのところ、避難所の解消と仮設住宅の建設、主なライフラインの復旧などについては、相当程度進展しております。一方で、迅速さに欠けまして、必要な方々に支援の手が行き届いていないとの御指摘をいただいていることも事実であります。このようなことからも、一日も早い復旧復興に努めてまいります。 被災地の復旧復興に向けての具体的な取り組みについて申し上げます。
発災当初と比較して相当程度進展したものと認識をしておりますが、一方で、今なお多くの方々が寒い冬の中、仮設住宅で不自由な暮らしを余儀なくされているなど、課題も山積をしております。 特に、被災者の皆様の生活再建は喫緊の課題であり、とりわけ働く場の確保が重要でございます。復興特区制度などを活用して、被災した企業を復旧させるなど、被災地の産業復興を図り、雇用確保を進めてまいります。
仮設住宅の建設や散乱瓦れきの撤去、電気、ガス、水道等のライフラインの復旧、防潮堤や港湾などの公共施設の応急復旧等に取り組んできたところであり、発災直後と比べ、復旧・復興に関する取組は相当程度進展したものと認識しております。
仮設住宅の建設、散乱瓦れきの撤去、電気、ガス、水道等のライフラインの復旧、防潮堤や港湾などの公共施設の応急復旧等に取り組んできたところでありまして、発災直後と比べ、復旧・復興に関する取組は相当程度進展したものと認識しております。 しかし、その一方では、五百旗頭議長からのお言葉にもありますように、政府の取組は遅過ぎるという御指摘もいただいております。
こうした取り組みは、発災当初から比べれば相当程度進展してきていることも事実でございますが、一方では、迅速さに欠ける、必要な方々に支援の手が行き届いていないという御指摘もいただいております。 去る二十一日には第三次補正予算が成立したところであり、御指摘を真摯に受けとめ、復興事業がさらに加速できるように全力で取り組んでまいりたいと思います。
政府は、地元自治体とも協力をして、仮設住宅の建設、瓦れき撤去、被災者の生活支援などの復旧作業に全力で取り組み、これらは発災当初から比べれば相当程度進展してきていることも事実でありますが、一方では、残念ながら、迅速さに欠け、必要な方々に支援の手が行き届いていないという御指摘もいただいているところでございます。
私は、経済の連携ということで言えば相当程度進展をしている、このように思っております。 その上で、もう一方で、農業の改革について、今、実現会議を……(赤澤委員「総理、TPPについて聞いているんです」と呼ぶ)いや、ですから、今、御質問は、そういう不安が広がっていることをどう思うかと言われたから……(赤澤委員「TPPについての不安ですよ」と呼ぶ)
市町村合併は相当程度進展しました。大変な御苦労の中で進めていただいた皆さんに、改めて敬意を申し上げたいと思います。 合併市町村においては、住民サービス提供体制の強化や少子高齢化に対応、つまり、ワンセットでできるわけですね、今まで別々にやっていた、そういうものから行財政の効率化などに取り組まれており、全体的に見ると行財政基盤の強化につながっているものと認識をしています。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 平成の大合併、市町村合併は相当程度進展しておりまして、合併市町村においては、組織の専門化など一定の行財政基盤の充実強化が図られたと評価することができると思います。それは、今委員のおっしゃった意味で、一定規模になるということの利益というふうに考えてもいいかと思います。